プロフィール
そま(ちょまと名乗ることもある)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
ご用の際はメールフォームか下記のアドレスへ。
chomast☆gmail.com
(☆→@)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
ご用の際はメールフォームか下記のアドレスへ。
chomast☆gmail.com
(☆→@)
ブログ内検索
カテゴリー
ひとこと
Powered by NINJA TOOLS
くる花
アクセス解析
■[読書]本の感想
[2025/03/15] [PR] (No.)
[2007/03/24] 空色勾玉/荻原規子、佐竹美保(カバー絵)/Tokuma Novels Edge(徳間書店) (No.77)
[2007/03/21] 六人の超音波科学者/森博嗣/講談社文庫 (No.74)
[2007/03/19] プラネタリウムのふたご/いしいしんじ/講談社 (No.73)
[2007/03/14] すべてがFになる/森博嗣/講談社ノベルズ (No.71)
[2007/03/05] 白蛇島/三浦しをん/角川書店 (No.68)
[2007/03/24] 空色勾玉/荻原規子、佐竹美保(カバー絵)/Tokuma Novels Edge(徳間書店) (No.77)
[2007/03/21] 六人の超音波科学者/森博嗣/講談社文庫 (No.74)
[2007/03/19] プラネタリウムのふたご/いしいしんじ/講談社 (No.73)
[2007/03/14] すべてがFになる/森博嗣/講談社ノベルズ (No.71)
[2007/03/05] 白蛇島/三浦しをん/角川書店 (No.68)
「死んでいることが本来で、生きているというのは、そうですね……、機械が故障しているような状態。生命なんてバグですものね」
S&Mシリーズの一作目。
S&Mというのは「犀川アンド萌絵」、つまり主役二人のことです。
天才工学博士、真賀田四季。
その研究所で起こった、不可能なはずの殺人――。
この密室トリック、なかなか斬新なのでミステリファンは読んでみる価値ありかと。
ただ、タイトル「すべてがFになる」の意味は劇中で明かされるのですが、タネあかしの前に見抜くのは特定の人以外無理だと思います……。
「秋」を読みかけて中断していた四季シリーズをまた読もうと思いました。
今読めばちゃんと話が判る……はず!
S&Mシリーズの一作目。
S&Mというのは「犀川アンド萌絵」、つまり主役二人のことです。
天才工学博士、真賀田四季。
その研究所で起こった、不可能なはずの殺人――。
この密室トリック、なかなか斬新なのでミステリファンは読んでみる価値ありかと。
ただ、タイトル「すべてがFになる」の意味は劇中で明かされるのですが、タネあかしの前に見抜くのは特定の人以外無理だと思います……。
「秋」を読みかけて中断していた四季シリーズをまた読もうと思いました。
今読めばちゃんと話が判る……はず!
契約のいらない友愛、約束のいらない拘束。ぼくたちの自由はなんて不完全で、だけど愛おしい形をしているのだろう。
今までに読んだ三浦しをん作品(まだあんまり読んでないですが)では「月魚」(角川文庫)が一番好きだったのですが、この「白蛇島」を読んで、迷っています。
うー、どっちも好きだ。
白い蛇に守られていると言われる、拝島。
持念石で結ばれた、血の繋がらない兄弟。
名前を呼ぶことすら恐れられる「あれ」。
その血を引く者の背には鱗があると言われる、神宮家。
この世界観、ストーリー、キャラクター。大好きだ。
あとがきに「荒太と犬丸が拝み屋稼業~」とありましたが、何それ読みたぁい!という気持ちがむくむく湧き上がってきます、どうしよう。
あの2人、絶妙だ……。
「白いへび眠る島」とタイトルを変えて、文庫版(角川文庫)が出ているようですね。
文庫用書き下ろし掌編が収録されているとか。読みたいなぁ。
今作は「白い軽トラック三部作」の三作目だったようです。
一作目は「格闘する者に○」(角川書店)で、二作目が「月魚」ですよね。
うーん、「格闘する者に○」はちょっと前に読んだので、白い軽トラックが出てきたかどうか覚えてないです。ああ私の記憶力って一体……。
今までに読んだ三浦しをん作品(まだあんまり読んでないですが)では「月魚」(角川文庫)が一番好きだったのですが、この「白蛇島」を読んで、迷っています。
うー、どっちも好きだ。
白い蛇に守られていると言われる、拝島。
持念石で結ばれた、血の繋がらない兄弟。
名前を呼ぶことすら恐れられる「あれ」。
その血を引く者の背には鱗があると言われる、神宮家。
この世界観、ストーリー、キャラクター。大好きだ。
あとがきに「荒太と犬丸が拝み屋稼業~」とありましたが、何それ読みたぁい!という気持ちがむくむく湧き上がってきます、どうしよう。
あの2人、絶妙だ……。
「白いへび眠る島」とタイトルを変えて、文庫版(角川文庫)が出ているようですね。
文庫用書き下ろし掌編が収録されているとか。読みたいなぁ。
今作は「白い軽トラック三部作」の三作目だったようです。
一作目は「格闘する者に○」(角川書店)で、二作目が「月魚」ですよね。
うーん、「格闘する者に○」はちょっと前に読んだので、白い軽トラックが出てきたかどうか覚えてないです。ああ私の記憶力って一体……。