プロフィール
そま(ちょまと名乗ることもある)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
ご用の際はメールフォームか下記のアドレスへ。
chomast☆gmail.com
(☆→@)
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くる花
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そう、血気盛んで勇ましいのは妄想上のあたしだけ。現実のあたしは小心者で存在感のかけらもなくて、思ってることとやってることのつりあいがまるで取れてない。
主人公は中学生の女の子。文芸部所属で詩を書いているインドア人間。
するり、と読みやすい一冊でした。
子どもから見た大人の理不尽さというか、矛盾点というか、そういうのが描かれてて、そこに共感できました。
強くてかっこいい女の子はいいなぁ、と思った。
でもやっぱ笹生陽子作品の私の中でのトップは「ぼくは悪党になりたい」(角川書店)かなぁ。
あの本は色々と絶妙でした。
共感できる、できないを議論するタイプの物語ではないと思うのですが、読んでいて凄く楽しかった覚えのある一冊です。
主人公は中学生の女の子。文芸部所属で詩を書いているインドア人間。
するり、と読みやすい一冊でした。
子どもから見た大人の理不尽さというか、矛盾点というか、そういうのが描かれてて、そこに共感できました。
強くてかっこいい女の子はいいなぁ、と思った。
でもやっぱ笹生陽子作品の私の中でのトップは「ぼくは悪党になりたい」(角川書店)かなぁ。
あの本は色々と絶妙でした。
共感できる、できないを議論するタイプの物語ではないと思うのですが、読んでいて凄く楽しかった覚えのある一冊です。
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