プロフィール
そま(ちょまと名乗ることもある)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
ご用の際はメールフォームか下記のアドレスへ。
chomast☆gmail.com
(☆→@)
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趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
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くる花
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彼は始めて四方を見廻しました。頭上には花がありました。その下にひっそりと無限の虚空がみちていました。ひそひそと花が降ります。それだけのことです。外には何の秘密もないのでした。
(「桜の森の満開の下」より)
坂口安吾をはじめて読みました。
そういう昔の話が最初からそこにあるかのような文章でした。
作者の意図やら感情やらが透けて見えない、というか。
純粋な「物語」という感じがしました。
「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」が特に印象深く、また私にとって読みやすかったです。
歴史的教養がなさすぎて、「二流の人」「家康」などは読むのがつらかったです……というか最後の方読んでません、すみません。
戦国時代やその周辺は漫画やゲームで得た知識が少しあるのですが、それでも途中で挫折しました。
もっと教養があれば面白く読めたに違いない、と思うので残念です。
(「道鏡」は面白く読めましたよ!)
「夜長姫と耳男」はずっと忘れられない話になりそうです。
(「桜の森の満開の下」より)
坂口安吾をはじめて読みました。
そういう昔の話が最初からそこにあるかのような文章でした。
作者の意図やら感情やらが透けて見えない、というか。
純粋な「物語」という感じがしました。
「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」が特に印象深く、また私にとって読みやすかったです。
歴史的教養がなさすぎて、「二流の人」「家康」などは読むのがつらかったです……というか最後の方読んでません、すみません。
戦国時代やその周辺は漫画やゲームで得た知識が少しあるのですが、それでも途中で挫折しました。
もっと教養があれば面白く読めたに違いない、と思うので残念です。
(「道鏡」は面白く読めましたよ!)
「夜長姫と耳男」はずっと忘れられない話になりそうです。
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