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まるいうろこ
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そま(ちょまと名乗ることもある)
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趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。

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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)/村上春樹/新潮文庫
ノルウェイの森(上)(下)/村上春樹/講談社文庫

計3冊。

うーん、3冊しか読まなかったのか……。

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最近いろいろ考えてたんですが、やっぱり本の読み方は人それぞれでいいと思う。
少なくとも私にとっては読書は娯楽なので、楽しく暇をつぶせられればそれでいいと思う。

常識的(一般的)な読み方が必要に応じてできればそれでいいと思う。
(国語のテストのときとか)

歪んだ読み方をしたっていいと思う。
作者の思いも付かなかったような読み方をしてもいいと思う。
行間に自分の好みをぶち込んでもいいと思う。
マイノリティでもいいじゃないか。

物語っていうのは文字にした瞬間に作者の手から離れていくものだ、と私は思っている。
物語のどこに魅力を感じるかは読者が決めていいはず。

というか。
読書というものは私の脳みその中で行われるものだから、自由なはず。
何でもアリなはず。

というわけで。
これからも楽しく自由に読書したいと思います。
読書は自由だ!

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前にも書いた気がしますが、村上春樹作品は「これはこういう話だ」とか言えないなぁと思います。
少なくとも私には無理。
何を書いても嘘になるような気がする。
それはきっと、物語ひとつが最小単位だからなんだろう、という気が私にはしています。
物語に区切りをつけてそれぞれにスポットライトを当ても無意味で、全体として眺めてはじめて何らかの形をとるんだと、そんな気が。するのですが。
(私が物語を漠然と捉える傾向にあるからそう思うのかも知れない)

うーん、自分でも何が言いたいのか良く判らないのですが。
でもとにかく何かを書いておきたかったので、とりあえず満足です。

次は「ノルウェイの森」(講談社文庫)を読んでみます。

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映画化もされている有名な作品です。
邦題は「マチルダは小さな大天才」。

Penguin ReadersのLevel3だったので、すらすら読めました。
薄っぺらいのですぐに読めます。
本物はもっと長いのかも?

主人公マチルダは天才少女。しかし家族はまったく理解しない。しようとしない。
端的に言うとそういうお話です。
「ひどい大人」に対する描写が結構ねちっこくて、シュールな雰囲気。

「チャーリーとチョコレート工場」と同じ作者で、私は「チャーリー(略)」の方は映画を見ただけなのですが、シュールさは共通するものがあるなぁと感じました。

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星空放送局/中村航、宮尾和孝(絵)/小学館
ηなのに夢のよう/森博嗣/講談社ノベルス
イナイ×イナイ/森博嗣/講談社ノベルス
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)/村上春樹/新潮文庫

Matilda / Roald Dahl / Penguin Readers Level3

洋書を含めると計5冊。

「星空放送局」は絵本。
「ηなのに夢のよう」はGシリーズの6作目。
「イナイ×イナイ」はXシリーズの1作目。

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