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まるいうろこ
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そま(ちょまと名乗ることもある)
♀/学生

趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。

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羊をめぐる冒険(上)(下)/村上春樹/講談社文庫
ダンス・ダンス・ダンス(上)(下)/村上春樹/講談社文庫
キリクと魔女/ミッシェル・オスロ、高畑勲(訳)/徳間書店

計5冊。
冊数は少ないですが充実した読書でした。

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図書館で見つけてちょっと気になったので読んでみました。
アニメ映画になってて、これはその脚本(? 挿絵つきですが)みたいな感じです。
でも普通に物語として読めます。

キリクが魔女を出し抜いていくところは面白かったんですが、最期がちょっと納得いかなぁったかなぁ……。
いきなりすぎてびっくりした。
アニメで観た方がよかったかな、とちょっと思いました。
でもまぁ面白かった!
たまにはこういう本もいいよなぁ。

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村上春樹作品では「海辺のカフカ」(新潮社)が一番好きかなと思っていましたが、この「ダンス・ダンス・ダンス」もすごく気に入りました。
でも二つの「好き」はちょっと違う。違う気がする。
ストーリーとしては「海辺のカフカ」の方が好きだけど、「ダンス・ダンス・ダンス」の方が主人公の心理状況にシンクロできた、という感じかなぁ…・・・うーん、わからない。

とにかく、面白く読めました。
村上春樹作品は読むと料理に興味がわきます。
劇中で主人公がつくってた(つくりかけてた?)スパゲッティがおいしそうだった!

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「踊るんだよ」羊男は言った。「音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。(中略)何故踊るかなんて考えちゃいけない。意味なんてことは考えちゃいけない。意味なんてもともとないんだ。(以下略)」

↑の台詞が凄く印象に残りました。
何だか象徴的(?)な台詞だなぁと。

「羊をめぐる冒険(上)(下)」(講談社文庫)の続編です。
「羊をめぐる冒険」もよかったですが、私はこの「ダンス・ダンス・ダンス」の方が好きかなぁ。
まだ下巻を読んでないので判りませんが。

今までに読んだ村上春樹作品で、いちばん読みやすい気がする……。

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ケストナーの「エミールと探偵たち」。
はじめて読んだのですが面白かったーこういう話(=子どもが活躍する話)好きだな。

主人公エミールは田舎で母親と暮らす男の子。
ある日、大都会ベルリンに住む祖母のもとへ一人で行くことになります。
母親が一生懸命働いて貯めたお金を持って列車に乗るエミール。
お金をなくさないように十分気をつけていましたが、ふと眠り込んでしまい――

という感じのお話です。
英語の難易度はそれほど高くなかったように思います。
知らない単語はありましたが、推測しながら辞書なしで読めました。
挿絵もあるので理解しやすいと思います。

little Tuesdayが凄く可愛いなぁと思いながら読んでいました。
これ確か映画化してますよね、どんなだろう……観たいなぁ。

ところで私、前に「トム・ソーヤーの冒険」も洋書で読んだことがある気がするんですが、ここに記録つけてないんですねーなんでだろう。
途中で挫折したのかなぁ。
英語が難しかった記憶があります。

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