プロフィール
そま(ちょまと名乗ることもある)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
ご用の際はメールフォームか下記のアドレスへ。
chomast☆gmail.com
(☆→@)
♀/学生
趣味:読むこと、観ること、聴くこと、書くこと、作ること、等。
ほとんどが下手の横好き。
気になるけど手を出せていないもの:
鉱石、ドール(PFが欲しくてたまらない)、豆本、演劇鑑賞、もうちょい本格的な手芸、等。
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ひとこと
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くる花
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不安な童話/恩田陸/祥伝社文庫
笑わない数学者/森博嗣/講談社文庫 (S&Mシリーズ3作目)
麦の海に沈む果実/恩田陸/講談社文庫 (再読)
ZOKU/森博嗣/光文社カッパ・ノベルス
Gボーイズ冬戦争/石田衣良/文芸春秋 (IWGPシリーズ7作目)
サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し/西尾維新/講談社ノベルス
計6冊。
IWGPシリーズとは、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズのことです。
何故か6作目の「灰色のピーターパン」だけまだ読んでないです……。
このシリーズ、語り口調で書かれているので、文体が独特です。
私的には「マコトさーん!」という感じがして、結構好きです。(でも久しぶりに読むと、最初はちょっと戸惑った)
キングが格好良すぎました。マコトさんと仲良しすぎです。
でも今回は事件がどれもあっさりし過ぎかな?と思いました。
サイコロジカルは戯言シリーズの4作目です。
一冊一冊完結してるのに、前に出てきた登場人物の名前がちらほらと出てくるのが面白いです。
毎度毎度、耐えることのない戯言に溜息です。(凄い、という意味の)
takeさんのイラスト、今巻のは特に可愛い気がする……!(ただ私が表紙の蒼ちゃんみたいな女の子が好みなだけかもしれません)
すごーく共感したセリフを引用。
「美少女の価値はあらゆる他の価値観を駆逐するのよ。高潔だの正義だの愉悦だの憐憫だの道だの徳だの仁だの愛だの、そんな有象無象の価値基準は美少女の前では塵屑同然だわよ」
美少女は全てを超越する。
全くその通りだと思うんです。(本気ですよ、少なくとも75パーセントくらいは)
でも私の価値観では、美少女に加えて美少年も超越した存在です。
笑わない数学者/森博嗣/講談社文庫 (S&Mシリーズ3作目)
麦の海に沈む果実/恩田陸/講談社文庫 (再読)
ZOKU/森博嗣/光文社カッパ・ノベルス
Gボーイズ冬戦争/石田衣良/文芸春秋 (IWGPシリーズ7作目)
サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し/西尾維新/講談社ノベルス
計6冊。
IWGPシリーズとは、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズのことです。
何故か6作目の「灰色のピーターパン」だけまだ読んでないです……。
このシリーズ、語り口調で書かれているので、文体が独特です。
私的には「マコトさーん!」という感じがして、結構好きです。(でも久しぶりに読むと、最初はちょっと戸惑った)
キングが格好良すぎました。マコトさんと仲良しすぎです。
でも今回は事件がどれもあっさりし過ぎかな?と思いました。
サイコロジカルは戯言シリーズの4作目です。
一冊一冊完結してるのに、前に出てきた登場人物の名前がちらほらと出てくるのが面白いです。
毎度毎度、耐えることのない戯言に溜息です。(凄い、という意味の)
takeさんのイラスト、今巻のは特に可愛い気がする……!(ただ私が表紙の蒼ちゃんみたいな女の子が好みなだけかもしれません)
すごーく共感したセリフを引用。
「美少女の価値はあらゆる他の価値観を駆逐するのよ。高潔だの正義だの愉悦だの憐憫だの道だの徳だの仁だの愛だの、そんな有象無象の価値基準は美少女の前では塵屑同然だわよ」
美少女は全てを超越する。
全くその通りだと思うんです。(本気ですよ、少なくとも75パーセントくらいは)
でも私の価値観では、美少女に加えて美少年も超越した存在です。
私が思うに、記憶というものはゆるやかな螺旋模様を描いている。もうずいぶん歩いたなと思っていても、螺旋階段のように、すぐその足の下に古い時間が存在している。身を乗り出して下に花を投げれば、かつて自分が歩いた影の上に落とすことができるのだ。
学校に提出する紹介文を書くために、久しぶりに通して再読。
やっぱり好きだなぁ、と再確認。
はじめに読んだときからもう大分時間がたっているけれど、今でも人に本を薦めるときに必ず思い浮かぶ本。
不思議系学園ミステリ? でも、ミステリではないですよね……、ミステリ風味な部分もあるけれど。
この物語の、螺旋を描くような時間の流れ方が好き。
……さて、紹介文どうしようか……。
学校に提出する紹介文を書くために、久しぶりに通して再読。
やっぱり好きだなぁ、と再確認。
はじめに読んだときからもう大分時間がたっているけれど、今でも人に本を薦めるときに必ず思い浮かぶ本。
不思議系学園ミステリ? でも、ミステリではないですよね……、ミステリ風味な部分もあるけれど。
この物語の、螺旋を描くような時間の流れ方が好き。
……さて、紹介文どうしようか……。